
高見 広春 ・著
前作「バトル・ロワイアル」の続編です。
賛否両論あるようですが、ボク的には2番煎じとしては完成度が高いと思います。
ただ、「ワイルド・セブン」というネーミングが・・・
「アジアの夜明け」のほうがよかったなぁ。
しかし現在の日本になんかソックリ!
「社会は大人のためにあるんじゃない。若いヤツらのために・・・」とかなんとか(忘れた^^;)
少子化対策で出産費用をなんとか・・・
残業代アップで早く家に帰らすようにして・・・
若い人たち(ボクも含む!)は、大人が作った今の社会にシラケてるんだ思うのだが、そんなことに気付いていないムニャムニャ。話がそれた。
さて日本版の映画も見ていないのだけれども、
「バトル・ロワイアル」、ハリウッドでリメイク
ハリウッドが、深作欣二監督の衝撃作「バトル・ロワイアル」のリメイクを企画していることが明らかになった。製作を手がけるのは、「エルム街の悪夢」シリーズなどホラー映画を得意とするニューライン・シネマで、プロデューサーは「ワイルド・スピード」シリーズのニール・モリッツと、「ザ・リング」や「ダーク・ウォーター」「THE JUON/呪怨」「イルマーレ」など、ハリウッドでアジア映画のリメイクを多数実現させているロイ・リー。
んー、どーなんでしょーか。
ラベル:高見広春